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スタッフのコラム

スタッフのコラム Vol.2

峰添2003年2月19日 更新

こんにちわ、入社7年 ディレクターの峰添(29歳・妻アリ)です。
どうして、わざわざ(妻アリ)なのかと申しますと。最近この業界を目指す若い方から「恋人とつきあう時間はありますか?」とか「結婚はできますか?」などという質問が大変多いからです。やはり、3K職業などと呼ばれるだけあって、まともな人間としての生活が出来ないんじゃないか?と心配している方が多いようですが・・・その心配は半分当たっています! うーんビンゴ!
ということで、今回のつぶやきテーマは「テレビ業界における結婚と恋愛」です。
まずは私が聞いたことのある結婚恋愛にまつわる3つの伝説をお伝えします。

伝説その1 「学生時代の彼氏・彼女とは必ず別れる」

最初にこの業界に入った方はとりあえずアシスタント・ディレクターとしての生活が始まるのですが自分で時間を管理しづらく、ディレクターに振り回されてしまうことも多いので 、「夜も家に帰れない」「デートの約束ができない」などということがたびたびあります。恋人だけでなく友達もどんどん減っていきますので注意が必要です。
最初の2年間ぐらいが乗り越えられれば、なんとかうまくいくカップルもいるようなんですがこの伝説は「最初のデートでディズニーランドに行ったカップルは必ず別れる」という伝説 よりも信憑性は高いと思います。
ちなみに私も、この伝説の犠牲者の一人です。

伝説その2 「合コンの計画は必ずつぶれる」

現在、CXで放送中の某テレビ業界ドラマで、ディレクター役の福山雅治さんは、いっつも合コンに行っています。こんな事があるのでしょうか?いやナイ(反語)少なくとも私の周りではありません。
「ディレクターになってもモテモテだぜー!」と思っているそこのキミ! 思っている以上に出会いはありません。そりゃ、たまには「とーってもキレイな女優さんや、アイドルのみなさん」なんかとお話しする事はあっても、それはお仕事。プライベートでのおつきあいに発展することは、日ハムの優勝よりも確率は低いでしょう。ざんねんです
もし、運良く合コンの約束なんかが出来て時間が決まっていたとします。しかし、問題はここから、参加メンバーの時間が合わないんです。幹事をやっても人数がそろわないわ、ロケのまんまのキタナイ格好でみんな来るわ、最悪です。
ちなみに私も、この伝説の犠牲者の一人です。

伝説その3 「結婚式で上映されるビデオがスゴイらしい」

結婚式で上映されるいわゆる「壽ビデオ」 新郎新婦の出会いや、関係者のインタビュー、幼い頃の写真など、今では一般の方でもおなじみですが、テレビ業界の「壽ビデオ」は本人達も恐れるほどすさまじいのです。
ドラマ顔負けの再現シーンはもちろん、推理サスペンスやアクションものまで・・・。全身タイツで、悪の組織と闘うヒーロー役をやらされた新郎も私は見たことがあります。このときは、特撮シーンやスタジオを使ったクロマキー合成までありました。
本人達の希望とは全く関係なく、仲間のスタッフがここぞとばかりに作りこむんです。もちろんカメラさんや音声さん、編集所のみなさんにも協力してもらって作ることもあるので作品の質もほとんど放送用のレベルになっています。
なぜここまで、力を入れて作るのかと言いますと、出席者に放送関係者が多いから。場合によってはVTRにダメ出しが出されることもあるのでみんな必死です。中には、このVTRが怖くて、結婚をひた隠しにしている人や、結婚後しばらく海外に逃げてしまう人もいるそうです。
ちなみに私も、この伝説の犠牲者の一人です。

ここまで、テレビ業界の恋愛や結婚に関する伝説をお伝えしてきましたがやはり、うまくいくかどうかは本人しだいというところで、みんなうまく恋愛したり結婚したりしています。当社でも、毎年、結婚していく幸せ者がチラホラと・・。

しかし、当社の場合、女性のスタッフも数多くいらっしゃるのですが、結婚している方は一人もいらっしゃらないようで・・・
この謎については、私から申し上げることはできません。
ぜひ、今後の「スタッフのつぶやき」に注目してくださいませ。 くわばらくわばら。


※本文とは関係ありません

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