この商品に関するお問合せ: 株式会社クリエイティブネクサス TEL.03-3587-2666 manabi@cr-nexus.co.jp
学びの達人 ビデオ教材リシーズ 多くの教育番組を手がけているクリエイティブネクサスがそのノウハウを活かし、満を持してお送りする本当にためになる学校教育用ビデオ「学びの達人」新発売!!
 
 
ウミガメものがたり
食生活の不思議
速く走るための科学
手話ってすごい!
5色でOK?風景画が好きになる!!
手話ってすごい!
ビデオ紹介

ビデオ教材シリーズ 学びの達人
「手話ってすごい!」
ダンス、音楽、手話を
使ったコミュニケーション

カラー/ステレオ/VHS
約30分 ¥15,750-(本体価格¥15,000-)

●坂戸ろう学校の授業と文化祭
●太鼓のリズムでダンス

◆お問い合わせ先
株式会社クリエイティブネクサス
TEL:03-3587-2666
E-mail:manabi@cr-nexus.co.jp

ディレクターの声
初めまして。私の名前は戸田康之といいます。現在、埼玉県にある坂戸ろう学校の中東部で教師をしています。坂と聾学校は、耳が聞こえない幼稚部の用事から高等部の生徒たちが通う学校です。そして、私自身も耳が聞こえません。このビデオが、ろう学校がどんな学校なのか、聞こえない人はどのような生活をしているのかなどを少しでも分かってもらえるようにと作られました。聞こえない世界へようこそ!!
このビデオには、坂戸ろう学校中学部の文化祭に向けての取り組みが中心に入っています。文化祭では、中学部の生徒たちは和太鼓とダンスのコラボレーションを発表しました。和太鼓は、聞こえない生徒たちにとって身体で感じやすい打楽器なので、音楽の授業でも一年に三回講師を招いて、和太鼓の授業を行っています。しかし、文化祭で発表する和太鼓の曲目は、大人でも難しいと言われる「秩父屋台囃子」に朝鮮します。そして、和太鼓に合わせて自分たちで考えたダンスを踊ります。まさに、今までやったことのない挑戦です。和太鼓チームは、初めての難しい曲目のリズムに四苦八苦します。聞こえるみなさんは、耳で太鼓の音やリズムを聞いて覚えるでしょう。しかし、聞こえない私たちは、耳ではなく身体に響く音やリズムを感じながら、目でカウントやばちを打つ回数を見ながら、身体全身でリズムを覚えます。そしてダンスチームも、太鼓の音やリズムを耳で聞くのではなく身体全身で感じて、そのリズムに合わせてダンスを踊ります。和太鼓チームの中で、気持ちが一つにならないとダンスが合いません。そして、二つのチームの気持ちが一つにまとまらなければ、和太鼓とダンスのコラボレーションが完成しません。さてさて、どうなることでしょう。ビデオを見てのお楽しみです。

聞こえない人というと、どんなイメージがありますか?会った事がない人や話したことがない人にとっては、どのように接すればいいのか戸惑うかもしれません。けれど、聞こえない人もみんなと同じ人間です。人間には色々な人がいますよね。メガネをかけている人もいれば、絵が下手な人もいるし、足が早い人もいるし、漫画を書くのが上な人もいるし、目が見えない人もいるし、歩けない人もいるし、そして聞こえない人もいます。でも、みんな同じ人間で、みんなそれぞれ色々な個性を持っていますよね。ただそれだけのことです。

聞こえない人と話したい時には、手話がわからなくてもいいのです。手話を知らない聞こえない人もたくさんいます。では、どうすればいいのか?紙に書いたり、身振りで表したりなど色々な方法があります。でも大切なのは、「伝えよう」という気持ちと「分かろう」という気持ちです。お互い二つの気持ちを持って、初めて分かり合うことが出来ます。これは聞こえない人と話す時に必要なだけではなく、人間として色々な人たちとわかりあうためにもとても大切なことです。この二つの気持ちを大切に忘れないで下さいね。

埼玉県立坂戸ろう学校 中学部 教諭
戸田 康之

受賞
文部科学省選定
利用対象:小学校(高学年)、中学校
教科等:特別活動、道徳